Workshop

ワークショップ

GJリンク全国ワークショップを開催しました

7月26日(木)に、ミクニワールドスタジアム北九州にて「GJリンク全国ワークショップin下水道展'18北九州」が開催されました。

写真:集合写真(左)、岸田企画専門官(中央上)、一般社団法人ツタワルドボク 藤木氏(中央下)、ワークショップ発表の様子(右)

今回の全国ワークショップは「下水道展’18北九州」の併催企画として北九州市主催により開催されたものです。
冒頭の国土交通省水管理・国土保全局下水道部の岸田企画専門官のご挨拶、および国土交通省水管理・国土保全局下水道部の森岡下水道部長および阿部国際技術調整官のビデオメッセージで始まった今回のワークショップは、「女性の目線で見た効果的なイベント等の広報について」や、「GJでよかったこと、困ったこと」をテーマにグループ毎に分かれて様々な意見やアイディアを出し合い、発表を行いました。

全国の地方公共団体、民間企業、団体職員等あわせて46名のGJが参集し、参加者からは、「色々な環境の方とお話しすることができて、興味深い意見がたくさん出て大変有意義な時間が過ごせた。」や、「女性の技術者が少ない職種なので、同じ職種で働く女性の話は貴重でした。」等の声をいただきました。
また、当日はGJリンク九州主催による会場見学ツアー「九州GJが案内する下水道展’18北九州」も開催され、GJリンク九州が参加者に下水道展の会場案内を行い、ツアーには20名のGJが参加しました。